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英語喉は「英語のド」イロハのイだ! UDA式を2週間こなした後、自分の英語を録音してみると驚愕。。こんなにもかけ離れているとは…そこで、英語喉に挑戦!
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英語喉以前と以後の比較をこの記事にまとめています。
英語喉以前に弁当ボックスは録音していないので「UDA式30音練習帳」という本のスピードトレーニングセクションP140、141の会話文を読み上げています。
今回、一回しか録音していないので読み直しているところもありますがご容赦を。
※英語喉以前と以後で音量に差があります。ごめんなさい。

1.英語喉以前

[VOON] uda1 英語喉以前

Wendy:What's it like?

Jack:well,it's something like a hotel but a lot cheaper.
you get to know the other tenants,though.

Wendy:what do you mean?

Jack:we eat meals together.and actually,I met some nice people there.

Wendy:I wish I could go there with you next time.

Jack:sure.No problem.

1.英語喉以後

[VOON] nodogo. 4/15

Wendy:What's it like?

Jack:well,it's something like a hotel but a lot cheaper.
you get to know the other tenants,though.

Wendy:what do you mean?

Jack:we eat meals together.and actually,I met some nice people there.

Wendy:I wish I could go there with you next time.

Jack:sure.No problem.


2.英語喉以前

[VOON] uda2 英語喉以前

Wendy:How long did you stay in canada?

Jack:I was there for almost a month.

Wendy:That long?where did you stay in canada?

Jack:I took a room at the windsor house inn.It's a boarding house.

Wendy:How did you like it?

Jack:It was just fine.
It was my first experience at a boarding house.

2.英語喉以後

[VOON] nodogo 4/14

Wendy:How long did you stay in canada?

Jack:I was there for almost a month.

Wendy:That long?where did you stay in canada?

Jack:I took a room at the windsor house inn.It's a boarding house.

Wendy:How did you like it?

Jack:It was just fine.
It was my first experience at a boarding house.

UDA式30音という本はレビューに惹かれついつい買ってしまいました。
確か、発音系の書籍では大絶賛だったかと思います。

今思えば、お金の無駄だったとつくづく思います。
この本によって向上した能力といえば口発音でものすごく速く英語を話せるようになったこと。
でも、その後すぐに英語喉に出会えたのはものすごく幸運だったなー。








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久しぶりにbento boxを読んだらレベルアップした気がするのでアップします。((2週間ほど前の録音))
自然と音がつながるという意味がようやく少しわかりはじめました。
特に最初からthe most typical~の前までは及第点だと思います。


[VOON] 2011,4/5

つくづくKAZさんの言うことには外れがないというか、全て重要なのだなと日々実感させられる。
ただし、こだまブースターとかゲロプッシュとか色々な技があるけども、結局はどの技もいかに喉で音を響かせるかを最終ゴールとした色々のメソッドに過ぎない。

毎回、丁寧に、母音ごとに(シラブルごとに)音に深みを持たせる。
これが大変に重要なことだとやっとこの頃気づいた。
それに気づいてから録った初めての録音がこちらという次第。

ちょっと前にオペラ的に発声するといいよという方がいらっしゃったかと思うが、感覚的にそれは知っていた。ただ、ものすごく疲れるのでこれで練習しても実際しゃべれる気せーへんよ…という感慨にふけっていたけども、あの方はとてもネイティブぽかったです。僕が思っているのと違うのかもしれない。

近頃、楽だから日本語でも喉を使ってしゃべりたくなってしまう。
ただ、喉を使って日本語をしゃべるとラジオのDJっぽくなってしまうのが難点だ。
クリスペプラーみたくなってしまう。
日常生活では問題ないと思うけれど、アルバイトなんかでそれをやってしまうとどうなるのだろう??

3ビート的なリズムは何とか押さえ込むとしても「いらっしゃいませー、ありがとうございます」を深みのある声で言われても客はいい気分がしないだろーなーと思うからやらないことにしよう。日本人は口発音に一種の美意識みたいなものを感じているのかもしれない、無意識的に。だってあんなに疲れるしゃべり方はひとつの芸術として捉えないとぼくは納得でけないもんねー。
あっ店員っぽく「ありがとうございます」っていうの難しいの知ってます?でもこれが喉発音と3ビートなら100回やってもかむ気がしないから不思議だ。

追記
最近あごを少しだけ前に出して英語を話していることに気づいた。
どの程度前にだしているかというと、下の前歯が上の前の内側に触れるぐらいのところ。
これをやることで喉を強制的に開いているのだと思う。
やってみればわかるが、とても話しやすくなる。


さて、今日は弁当ボックスを録りました。
なぜかというと、KAZさんがちょっと前に「英語はゲロだ」とおっしゃっていたことが経験としてわかりはじめたからです。
ついに、私にもゲロ革命が起こりました。
エジプトの革命のようにゲロ革命もインターネットによるそれです。
ガンガンと頭部および喉全体に響いてくる音に酔いしれました。
ところが、不思議なもので録音してみると自分が感じているほどの響きが実際の音としてあまり反映されていないように感じました。

で、以下が音声です。


[VOON] 11 02/21

ゲロ革命によってわかったことは、d,t,pなどの音が上ずってしまうこと。
その違いに気づけるようになりました。

英語をしゃべる前にゲロを吐くかのごとくおえーーっっとやるのがコツでしょうか。
日本語が口から直線的に出るのに対して、ゲロ発声では鼻からの抜けを強く感じます。
げろげーろ万歳ー


【追記】
最近疑問に思うのですが、どんなに頑張っても喉発音ができない状況があります。
①座って前を向いてください
②顔を下へ向けてください(股間を見るような格好)
③さて、英語をしゃべってみてください

できますか??
僕にはどーんだけ頑張ってもよろしい英語がしゃべれません。
難儀も難儀。
でも、日本語は平気でしゃべれるんですよね。
日本語が口先発音だということがこれによってもよーくわかります。

で、本題の疑問なのですが、
この格好でネイティブはどのような英語を発するのか??(もちろん音声的に)

僕はしゃべれないんじゃないかなぁと踏んでます。
だって、やってみたらわかるけどすごく頑張らないと音がでてこないんだもの。
皆さんはどう考えますか?
やったーついに国産ネイティブに認定されました!

まずは毎回、丁寧にコメントをくださるKAZさんに感謝したいと思います。
でも、これでやっと電車ん中で「うーうー」うなったり、普段から喉でしゃべるようにした効果がやっと実を結びました。

今はTOEICの勉強をしているのですが、やっぱり英語喉は役に立ちますね。
何よりリスニング能力が格段にアップしました。
オーストラリアとブリティッシュイングリッシュはいまだに苦手意識がありますが、カナダとアメリカの英語はほぼ100%聞き取れます。(あくまでもtoeicのみだけどね)

そういえば、英語って音程(?)というか語調がヨーロッパ語という感じがしなくないですか?
ドイツ語から派生したからゲルマン語族だけれどもドイツ語とも違うし、フランス語なんかのロマンス語とも違う。なぜなのかなぁ。。
と思っていたらそんなことありませんでした!いわゆるコックニーなまりを聞いたらヨーロッパ語でした。正直に白状するとほとんど何も聞き取れませんでした、びっくりするぐらいに。
また新たにBento Boxをアップします。
前回はゆっくり読んだので今度は普通の速さに戻しました。
1月7日の録音です。


[VOON] 11/01/07


[VOON] 11/01/07

上の二つの違いがわかりますか?
一個目はいわゆる落ち着いた低い声
二個目は低くはないけどしっかりと喉を使った(つもりの)声

おもしろくないですか?
以前KAZさんが英語喉は必ずしも低い声とは限らない、低くなりやすいだけだといった主旨のことを話しておられた。今日はじめてこのことかな?と思った。なんか高い声のほうが好きだな。

さて、今日のニュースで美声ホームレスという方の声を聞きました。
死ぬほど喉声でした。かっこいーーー!
高い声のほうが好きとは言ったけども、ここまでかっこいいのなら別だね。
もうあそこまでいくと才能というかもって生まれた素材によるのでは。

もう一度あの方の声を聞きたいのですがYouTubeで検索しても出てきません。
どなた教えてくださらないですか?なんと検索すればいいのかな?
ん?名前打てば出てくるか
「英語喉」と「機関銃英語が聴き取れる!」のアマゾンでのレビュー(評価)がおもしろい!!

なにがおもしろいかって、とにかく評価がまっぷたつ。
・機関銃英語で私立最難関の大学に合格した
・アメリカに留学中の整形外科医の方が気づくとアメリカのラジオを9割聞き取れていたことにきづく
・即効でリスニング力がアップした


賞賛意見の一方で
・説明が長島のようで、あまりにも感覚的でわからない
・中級者・上級者はもう知ってるよ、ということが多い(うそつけ、3ビートとか喉のことなんて知らんかっただろー!!注:管理人)

という批判的な意見も目立つ。

で、この状況を見てあるレビュアーの方は結局ホンモノはつたわりにくいっていうことでしょう、なんて書いているもんだからとってもおもしろい。

わかる人にはわかるのだけど、わからない人にはちっともぴんとこないというのは正にこのことでしょう。自分はピンと来たタイプなのでまったく疑ってかかりもしなかったが、そうじゃない人にとっては不思議でしゃーないんだろうなー。こんなに圧倒的な実証力を持ったメソッドは中々ないと思うのだけど。記事の下のほうにある英語喉以前の私の英語を聞いてもらえばわかりやすいかと。



前回の弁当素材についてKAZさんから音声コメントをいただきました。
ありがとうございます。本当にうれしかったです、やる気もまた一層増しました。

KAZさんをして、これをネイティブが聞いたら「ネイティブが録音してるのに、なんでちょこちょこ違うところがあるんだろう」と思うはずですと評していただきました。

ただし、改善点もいただきました。
①この弁当素材を総体として捉えるというよりかは、単体として捉えてもう少しゆっくり読んでみたら?
②本来日本語であるはずのBentoがうまく言えてないのがおもしろい、改善してみて?
大きくこういう主旨のアドバイスをいただきました。

ということで、以下の弁当素材ではそれらを踏まえて私なりに改善してみたつもりです。2011年1月4日のAM2時ぐらいの音声です。


[VOON] 11/01/04

前回はKAZさんのブログにコメントをして私のブログを見ていただきましたが、それを何回もやると図々しいし、KAZさんにも悪いので、今回はやめておきます。KAZさんが気づかれたときに気ままにコメントしてくれるのを待つことにして見ます。(いや、あまりにも気づいてくれないようだと押しかけるかもね)

もし英語喉実践者で私のブログを見てくれている方がいらっしゃるようでしたら、ぜひコメントをください。私より下手だと自負する初級者のかたでも、お前なんかよりうまいよという上級者の方でもどちらでもかまいません。反応があるととてもうれしいので、気軽に一言ください。
いや本当に「へたくそ!」「もっとまじめにやれ!」とかでも、理由さえあればそんなんでもかまいません。

ちなみにこちらが前回KAZさんから頂いた音声コメントです。
本日録ったものです。
12/27 前回から三日たちました。


[VOON] 10/12/27

なぜ、こんな短いスパンで音声を録ったか。
それはRONさんのBento Boxを久しぶりに拝聴したためです。

落ち込みました。
自分はなぜこんなにも下手っぴーなのか。
KAZさんもおっしゃっていましたが、RONさんは国産ネイティブではなくネイティブになってしまったのではないか。そういう思いを抱かせるほどの英語だ。

で、奮起して録ったのが上の録音。
何が足りないのか色々考えて録ったのだけど、だめだよね。
当たり前だけどRONさんの英語とはかけ離れているもん。
何が足らないのか、、鼻に抜ける息の量だと勝手に目論んでいたが、根拠がない。
「大杉正明のcross cultural seminar」をポッドキャストで夜寝る前に聞くのだが、その時のスーザンさんの声は大杉先生や私よりも絶対に多く鼻から息を出している。でも、これがただの鼻声とは違うし、よくわからん。


RONさんの話に戻もどるけれど、
本当にこれは憶測に過ぎないが、アメリカ人が聞いてもあれはネイティブスピーカーだと思うのではないか。だって、差がわからない。どこでそれを判断しているかわからないが、なんというかあまりにも喉声過ぎる。

ブログをたまにチェックしているが、Ronさんのそれはあまり更新されない。
これが残念でならない、あれほどの英語をしゃべる人の英語論を聞きたい、聞きたくて仕方がない。
物理の天才、野球の天才、音楽の天才とか言うけれどもRONさんは英語の天才だと思う。センスのせいにしないと説明できないぐらいに上手だから。

英語喉では解明できていないメソッドがあるのかもしれない。
それをRONさんからぜひ聞いてみたい。少なくとも何を意識して発音しているのかを知りたい。
再度KAZさんから4月30日のBento BOXに音声コメントをいただきました。
感激でした、二度もコメントを下さるなんて予期していませんでした、ありがとうございます。
できれば最新のBento BOXにコメント頂けるとより嬉しかったです。。わがまま言ってごめんなさい。でも、今日KAZさんのブログにその旨を伝えてみようか知らん。

で、今日は音声をふたつアップします。
11月14日と12月24日のものです。

それと、誰でも英語喉ができてしまう方法を発見しました。(たぶん。。)
これは是非KAZさんに見てほしい。

じゃあ音声のほうから。
11/14のものです。


[VOON] BB.11/14

次が、本日録ったもの。12月24日


[VOON] 10/12/24

あれ?11月のほうがネイティブっぽい?レイジーによんだからかな?
でも、少しずつ進歩していると自分では思っています。
というのも、「This is the~」という文があるとします。
いままではこういう is の「Z」と The の「th-u」が隣り合ってるケースはぜんぜん発音できませんでした。ごにょごにょとなっておしまいでした。

でも、最近はできます。
音が口から出るというより鼻から逃げてくれるので、発音できてしまいます。
これができるようになってからリスニング面でも変化がありました。
鼻からでる音を無視しなくなったからです。

喉の音と鼻の音とシラブルに気をつければ、ラジオでさえかなり聞き取ることができます。ただし、不思議と意味はとれません(笑)
シャドーイングしろといわれればギリギリできますが、なぜか意味がわからないんです。
これは単語力不足?英語に親しんでなさ過ぎる?
いずれは100%理解できるようになりたい。

**********************************************************
ここからが誰でも英語喉ができるようになる方法です。
結構前から気づいていたんですが、KAZさんの意見が聞きたいのでコメントくださるとうれしいです。

それはずばり、上を向いて話す。これだけです。
座ってても立っててもいいんですが、夜空を見上げるようにして上を向く。
この状態で何か英語をしゃべってみてください(日本語はむちゃくちゃしゃべり難い)
すると、不思議と口発音にならないんです。
口発音が非常に難しくなるために、自然と喉で音を響かせることになる。
これで、あなたも瞬間ネイティブ!!

喉ってどういうことなの?という人にとってはいい突破口となるかと思います。
ただし、ここの状態で人と話すとよっぽど首を見てもらいたい人かただの変態だと思われるので注意が必要です。
以上です。

********************************************************

あっそういえば、1ヶ月前ぐらいにTOEICを受けました。
結果は700点。
2年前の大学一年時では450点だったので、進歩したようです。
単語を主に勉強しましたが、あとは何にもやっていません。
点が伸びたのはたぶん英語喉のおかげかと思います。

KAZさんありがとうございます。
英語喉がなければ英語なんて勉強していなかったかもしれません。
成長する実感がないのでモチベーションが維持できないからです。
心からお礼がいいたい気分です。

おとといだったかな、元サッカー日本代表指揮官トルシエ監督と現ザッケローニ監督と日本代表フォワードの岡崎選手が今後の日本のあり方について意見を述べているドキュメンタリーチックな番組を見た。確か、サムライなんとかという番組だったかと思う。

トルシエはフランス
ザックはイタリア
岡崎はもちろん日本語で話す。

あまりパッツンパッツン編集している構成ではなかったので、この三人の母国語をしゃべっている所をかなり長い間みることができた。だから、口の動かし方を具に観察してみた。

三人とも口(唇)をしきりに動かして発声していた。
が、しかしトルシエとザックは「便宜上」くちびるを動かしているように感じた。
別に、あんなに唇を動かさなくても同じような発音はできるけども、ルージーな印象を与えないようにしっかりと動かしているように思えた。また、喉(発声)と唇が分離しているというか、個別に機能しているかに見えた。必要に応じて連動させればいいじゃん!みたいな感じ。

対して、岡崎は唇が本当に忙しく動くし、発声と唇を完全に連動して機能させていた。
日本人は全員がこの連動型だと思う。でもそれでは、喉発音は達成しえないのではないか。
だって、西洋人は笑いながらしゃべってるもの。発声が唇に制限されないから、きっと表情も豊かなんだろうなー。

サッカー番組を見て、こんなに熱心に人の唇を見ているのは私ぐらいのものだろうとは思うけれど、参考になった(笑)まさか、番組のプロデューサーもあの映像が英語の上達に一役買うとは思ってないだろうね。
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自己紹介:
大学一回生の7月に受けたTOEICでは450点でした。
どうやらこれは大学生の平均のようです。

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